中学生になったhotmilk少年は
ある同級生に出会います🙄
東京から引っ越して来たイケメン君😮💨
彼は尾崎豊の大ファンでした。
それと一緒に、中1の担任は美術の
今で言うメタボ体型の先生😂
先生は毎年の最初と最後の日に必ず
アコギを持って登場し、ブルーハーツを
スーパー大声で歌ってくれました😮💨
まだ中1の私は音楽にはそこまで目覚めて
おりませんでしたが、イケメン君がいつも
聴いているという「尾崎豊」にその時出会います🕺🏻
音楽好きならば、誰しも数回は衝撃的な瞬間が
あると思いますが、hot少年の人生初の音楽での
衝撃でした😳
「十七歳の地図」と「誕生」というアルバムを
よく聴いていましたが、当時中学生の私に
理解出来る曲と出来ない曲があって、
とにかく刺激的でした🤡
イケメン君が持っていた、ライヴのビデオも
何度も観ました👀
CDに合わせて歌っているうちに次第に
ギターで弾き語りがしたいという気持ちが
強まってました🙄
そんな中学時代の学校の音楽の授業では
得意のリコーダー(笑)は影を潜め、中1で
ビブラートを覚えてから、歌う事が何より
楽しくなっていました😮
当然、校歌も国歌もビブラート🫢
基本です🥸
そんな揺らしたがりのhot少年は、音楽の
担当の先生が更に盛り上げて下さいました😬
3年間同じ音楽の先生だったのですが、
歌のテストが学期ごとに1回(たぶん)、
あるのですが当時思春期真っ只中ですから、
特に男子は小さい声で
しか歌わず、そんな中…覚えたてのビブラートを
炸裂させたかったhot少年は大声量で歌って
いたのもあり、先生の目に確かなインパクト(笑)
を与える事に成功しました🫡
そのテストでは、男子と女子から各1名ずつ
先生が選んだ生徒が最後に模範歌唱を
するのが定例となっており
hot少年にとってみたら…
「ビブラートの炸裂チャンスがもう1回ある🤡」
と俄然やる気の歌唱(笑)
中学の3年間は、毎回模範歌唱をさせて頂きました🤤
インパクトって大事(笑)
って言っても、一人だけ大きな声でしっかりと
歌ってたから、なだけです🥴
とまぁ、そこからというもの
歌う事がどんどん好きになり、ギターへの憧れが
増していく中学時代を過ごしました🙂
イケメン君も、当然歌う事が好きだったので
卒業式の日にベランダで男子が集まって尾崎豊を
歌ったのは良い思い出です🥲
その後、彼とは高校は別々になりましたが
今度はギターをエレキ🎸に持ち替えて
情報交換などをして楽しみました😙
今から30年ぐらい前の話なのに
結構覚えているものですね…🫢
それだけ、尾崎豊から始まった音楽の世界が
自分にとってはポイントだったという事でしょうね🙂